岩合さんのプロフェッショナルを見て少し自分の撮影に対する心構えが変化したような!!
慌てず騒がずありのままに、野生の小鳥を野生のままに捕れたら・・・!
光を見極め、背景を考慮し、自然の中の小鳥として撮れるようになれたら・・・!
今回は突然現れてくれたあこがれの「コルリ」です。
用心深くて中々姿を現してくれません。焦って探せば探すほど遠のいていくような気がしてました。
あら、コルリかも!!確かに藪の暗がりに可愛い影が!!
これまでならガツガツと近づいて・・・・!!
今回は違いました。まずは腰を下ろして、鳥さんの目線に高さに合わせました。
焦る気持ちを押さえて、カメラをゆっくり構えて、岩合さんが猫に話しかけるように、私もファインダー越しに鳥さんに話しかけました。
すると鳥さんが・・・偶然でしょうが、岩の上、木の上、藪の隙間から顔を出すなど、私の要望に応えてくれたのです。
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