関東地方に飛来するオオワシ、日光の中禅寺湖や長野県の諏訪湖等も有名ですが、茨城県の涸沼のオオワシも有名です。もう20年以上撮影を続けているという古老から話を聞くことができました。
今日は来るか否か、何時頃 どこに出現場し、どこで餌になる魚を捕りそしてどこで食べるか等運次第、いやオオワシ次第。当然と言えば当然かと。
「前回は空振りだったから今日こそ逢いたいな!」とつぶやいたところ
「オレは今日で4日連チャンだよ、空振りならいいよ、最悪は見逃しだ」とのこと(^_^;
さて、遙か彼方から登場して、悠然と大空を高々と飛び回ってくれました。
翼開張220-250センチメートルというまさに大鷲です
大鷲を待つ間に登場したのがミサゴです。翼開張150–180cmとこれも大型、オオワシがいなければこのミサゴも花形、スターです。餌の魚を捕る瞬間を狙ってカメラマンが熱くなるものですが、ここ涸沼では、とりあえず撮っておこう的なサブキャラになります。ちょっと遠すぎですが、大きな魚を捕まえました
涸沼は水深が深いせいでしょうか、ハクチョウはあまり住み着かないそうですが、近年増えつつあるようです。正面から近づいてくる白鳥さんにちょっとドキドキしちゃいました。
カイツブリも集団で漁をするようです
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